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製品・IT
ハクオウロボティクス 日本ロジテムで自動フォークの実証実験
2024年7月26日
ハクオウロボティクス(鈴木智広社長、東京都荒川区)は、日本ロジテムの拠点で自動フォークリフト「AutoFork」の実証実験を実施。
「AutoFork」は、自律走行技術を活用した自動フォークリフトで、レーザー誘導方式を採用し、自律走行アルゴリズムと画像認識技術により、多数のパレットを一括で認識・搬送できるという。製品版は、今年秋に発売予定。
この実験では「AutoFork」が複数種類のパレットを一括で自動認識後、ストレッチフィルム包装機へ搬送し、さらに倉庫内の110m先の仮置き場へ自動搬送できることを実証した。
◎関連リンク→ 株式会社ハクオウロボティクス
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