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    大阪プラント 「価格と品質」が魅力のリサイクルバッテリー

    2015年2月10日

     
     
     

     大阪プラント(会坂景治社長、大阪市中央区)は、フォークリフトバッテリーや電動工具などのバッテリーをリーズナブルな価格で販売している。
     同社は1980年代半ばから日本で初めてリサイクルトナーの販売を開始し、「リサイクルのパイオニアカンパニー」として環境に配慮した企業活動を展開。来年、創立40周年を迎える。現在は福井県と山梨県に工場を構えており、大阪本社と東京本社を合わせた計4拠点をつなぎ、顧客の要望に対応できる体制を構築している。
     同社は、消耗品だったトナーカートリッジのリサイクル事業から着手し、事業を拡大させてきた。


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     会坂社長がアメリカや東南アジアに出向いた際、バッテリーの需要を感じ、約5年前からリサイクルのバッテリー事業をスタートさせた。「太陽光などと並び、今後のエネルギーを支えるものとしてバッテリーは欠かせない」と考えたからだ。
     同社が扱うバッテリーは、フォークリフトはもちろんのこと、パワーリフター、介護用ベッド、自動車のバッテリーなど多岐にわたる。会坂社長は「これだけ様々な製品のバッテリーを扱う会社はあまりない」と自信を見せる。
     その中でも近年、需要が伸びているのがフォークリフトと電動工具のバッテリーだ。フォークリフトのバッテリーは大手企業からの受注が多い。また電動工具は「大工の方は、例えば電動ドリルの場合、五寸釘を打とうと思うといっぺんにバッテリーが消耗してしまうので予備のバッテリーを5〜10個備えている。少しでも安くて良いものを、ということで弊社の商品が選ばれている」と話す。
     バッテリーはヨーロッパやアジアなどの海外から買い付け、新品と交換する。「パルス電流でサルフェーションを分解し、電極板の反応面積を戻すことでバッテリーを再生させる方法もあるが、どうしても100%サルフェーションを落とすことは出来ない。新品と交換することで信用を得ている」と説明する。
     同社のバッテリーの魅力は「価格と品質」。バッテリー容量が大きいほど価格は安くなるが、純正品のバッテリーと比べ、約半分以下にまで価格は下がる。
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     昨年9月の国際物流総合展に初出展したが「バッテリーのマーケットは意外と大きく、需要を感じた」という。
     廃棄物の削減で環境に貢献し、コストダウンで顧客に貢献する同社。今後は「後継者の育成に力を入れていく。皆の頑張りに報いるために、社員に利益を還元していきたい」と話した。
    ◎関連リンク→ 大阪プラント株式会社

     
     
     
     
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