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    津田鋼業 リサイクル・リビルドパーツで運送事業者を支援

    2015年2月27日

     
     
     

     リトラスグループの津田鋼業(福井県越前市)では、ディーラーやオークション、一般ユーザーなど各方面から車を仕入れ、リサイクルパーツやリビルドパーツとして生産・販売している。
     「自動車保険の等級制度の改定で、中古・リビルドパーツの需要が高まっている」と語る津田隆二社長は、「新品パーツを用いた場合と比べて、半値、あるいは3分の1と、安価で車を仕上げることができる」と自信を示す。
     「エンジンであれば、新品、ディーラーのオーバーホール品、我々がオーバーホールしたもの、中古と、各段階によって値段差がある」と説明。「80万キロ走った車で、あと20ー30万キロぐらい走らせたいというケースなど、これからの仕事や使い方に合わせた選択肢の一つとして、中古やリビルドエンジンも検討して欲しい」と訴える。


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     さらに、「乗用車と異なり、『働く車』であるトラックは、いち早く仕上げて、すぐに仕事をさせたいという経営者の思いは共通」とし、「新品のエンジンは在庫がなければ手に入らないし、新車を注文しても納期まで時間がかかる。中古・リビルドであれば、『明日から稼働させたい』というニーズに応えられる」と付け加える。
     リビルド生産では、分解して、そのまま使える物と加工が必要な物に丁寧に仕分けた上で、全て新品同様に手入れし、それらを一つひとつ組み立て作り上げる。エンジンの始動テストも入念に行い、クリアしたものだけが在庫リストにラインアップされる。リトラスグループでリビルドエンジンを専門に扱う北陸リパーツ(河村裕社長、石川県白山市)とも連携し、生産能力を向上させている。
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     同社では、入庫車両などの情報はタブレットを使って全社で共有し、製品化されたものは即座にHPにアップ。「型式はもちろん、後々のトラブルを防ぐために、傷の場所や深さなども細かく掲載している」。日本トラックリファインパーツ協会(JTP)にも加盟していることから、「他のメンバーに迷惑をかけるわけにはいかない」と、品質には細心の注意を払う。
     その姿勢は製品だけでなく梱包にも表れる。加盟する日本自動車リサイクル事業協同組合(NGP)で行われた梱包競技会で入賞を果たすほどの品質で、「状態をきれいに保ったまま顧客へ製品を送り届けている」。
     在庫は乗用車向けのものも含め、常時2万5000点を取り揃える。同社長は、「新品で買えば200万円するエンジンが中古で100万円というのは純利益100万円に匹敵し、運送経営にとってインパクトは大きい。荷物を運んで100万円を稼ぐのはとても大変なはず」とし、「価格、納期、品質を含めた中古部品の良さをぜひ一度体感してほしい」と自信を示す。
     リトラスグループに加入し、取り扱い点数も大幅に増えたという同社。津田社長は、「今後も全社一丸となって努力し、ユーザーに喜んでもらえる商品を提供していきたい」とし、「生産前の車両も多数あるので、HPに載っていないものについてもお問い合わせいただきたい」と語る。
    ◎関連リンク→ 津田鋼業株式会社
    ◎関連リンク→ リトラスグループ

     
     
     
     
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