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製品・IT
ドコマップジャパン 多角形エリア通知機能を追加、細かい区画設定が可能に
2025年1月4日
ドコマップジャパン(浦嶋一裕社長、東京都港区)は12月9日、リアルタイム位置情報管理サービス「DoCoMAP(ドコマップ)」に、多角形エリア通知機能を追加した。ユーザーは無料で利用できる。
新機能では、DoCoMAPの機能の一つジオフェンスを活用し、GPSを搭載した車両の進入・退出を通知する「エリア通知機能」に多角形でエリアを設定できるようになった。これにより、従来の円形エリアでは難しかった複雑な形状のエリアや、敷地内での細かい区画設定が可能となった。
同社によると、利用場面として、倉庫内の特定の保管場所への入出庫管理や、港湾内の車両の移動経路の監視など、幅広い用途に活用できるという。
◎関連リンク→ 株式会社ドコマップジャパン
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