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製品・IT
スマートデバイスで配送効率向上。月額900円で提供。グリーナー
2016年9月30日
車両管理や業務効率化などの目的で、スマホやタブレットなどのいわゆるスマートデバイスの導入を検討する運送事業者が増えている。
Gleaner(グリーナー、深瀬尚也社長、大阪市中央区)が提供する、日本初の法人専用MVNOサービス「Gleaner Mobile」は、「高いデータ通信費を削減したい」「仕事の業務改善につなげたい」「情報漏えいなどのセキュリティリスクを低減したい」といった、 スマホ・タブレットに対して企業が抱える要望を解決するサービスとして、高い評価と多くの導入実績を誇る。
深瀬社長は、運送事業者が同社のサービスを導入した一例として、「『お客様への返答時間が短縮でき、配車効率も上がった』と、効果を実感していただいている」と説明。スマートデバイスの導入で負担となるのが管理コストだが、同社では、基本操作の方法から業務改善の提案まで、専用のコンシェルジュが対応する。
導入コストは、事務手数料(初回のみ)が1台あたり3000円、通信料は1台あたり月額900円(1GB未満)、オプションの専用ヘルプデスクは1社あたり月額9800円(いずれも税別)。
紛失・盗難時のリスク管理として遠隔で端末をロックしたり、中身を初期化する機能といったセキュリティー対策は無料で提供する。
◎関連リンク→ 株式会社Gleaner関連記事
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