-
製品・IT
フレームワークスとYRP UNL AI活用の新提案を募集
2017年4月29日
フレームワークス(静岡市駿河区)と、YRPユビキタス・ネットワーキング研究所(東京都品川区)は4月13日、「次世代ロジスティクスオープンデータ活用コンテスト」を28日から実施すると発表。昨年に続き2回目の開催で、応募受付は9月27日まで。結果発表と表彰式は11月を予定。
人工知能(AI)を活用した物流の新しい提案を、アプリケーションやWebサービス、調査研究レポート、ガジェットなどの幅広い分野で募集する。条件は、フレームワークスのオープンデータを活用することで、個人、法人を問わず誰でも応募可能。賞金総額は500万円。
また、オープンデータとAI、物流の可能性について同27日、同コンテスト審査員長の坂村健氏が、学部外との連携を担うために組織した「INIAD cHUB(イニアド シーハブ)」で、「次世代ロジスティクスオープンデータ活用コンテスト〜人工知能(AI)活用の時代に向けて〜」と題したシンポジウムを開催する。
会場は東洋大学赤羽台キャンパス(東京都北区)で、午後4時から同6時まで。事前申し込みが必要で、参加費は無料。
◎関連リンク→ 株式会社フレームワークス関連記事
-
-
-
-
「製品・IT」の 月別記事一覧
-
「製品・IT」の新着記事
-
物流メルマガ