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    三菱ふそう 新型スーパーグレート発売

    2017年6月5日

     
     
     

     三菱ふそうトラック・バスは5月15日、21年ぶりにフルモデルチェンジした大型トラック「スーパーグレート」の発売を開始した。平成28年排ガス規制に適合した10.7Lと7.7Lの新開発エンジンを搭載。15%の燃費向上、20%のメンテナンスコストの削減、8%の積載量の増加など、ユーザーニーズを反映させている。同日開いた発表会でマーク・リストセーヤ社長は、「ふそう史上最高の車両。日本市場で再びリーダーシップを担うための試金石」と語った。
     全車でクラッチペダルのない2ペダル化と12速機械式自動変速トランスミッション(AMT)の「ShiftPilot(シフトパイロット)」を搭載。ドライバーによるクラッチ操作が不要となり、負荷を軽減した。
     乾式単板クラッチを備えており、ブレーキペダルを離した状態で微速走行状態を保つクリープ走行が可能で、渋滞路や物流センターでのホームづけなどで活用できる。


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     また、歩行者も検知する衝突被害軽減ブレーキ「ABA4(アクティブ・ブレーキ・アシスト4)」や、左死角に隠れた危険を警告し左折時の巻き込み事故を抑制する国内初の「アクティブ・サイドガード・アシスト」など最新装備を採用し、安全性を高めている。
     今回新たに、テレマティクス機能として「Truckonnect(トラックコネクト)」を標準採用。稼働中のトラックのリアルタイムな情報をユーザーのPC端末でチェックできるサービスを無料で提供する。運行情報だけでなく、車両の状態を遠隔で診断。車両から発信される各種情報を24時間稼働のカスタマー・アシスト・センターでモニタリングし、故障発生時にはサービス提供の段取りや予後・予防メンテナンス、販売店への入庫予約をサポートする。
     「トラックコネクト」には、国交省の型式指定を受けたデジタコも含まれており、本体費用、初期導入費用、ランニングの通信費用がいずれも無料。これは日本の商用車メーカーとしては初。
     グレード構成では基本仕様の「ECO」、「ECO」に採用率の高いオプションと安全装備を備えた「PRO」、「PRO」に快適装備を追加した「PREMIUM」の3ラインで展開。価格差は、「ECO」は現行車と同額、「PRO」は「ECO」にプラス56万円、「PREMIUM」は「PRO」にプラス36万円。
     東京地区販売価格は、GVW25トン、リヤエアサス、フルキャブの「PREMIUM」ライン仕様で2105万2440円。三菱ふそうセールスジャパンの丹野誠販売統括部長は、「ユーザーニーズの経済性、安全性、快適性に適合したベンチマークになる製品」と自信を示した。
     なお、国内第1号車両は、富士運輸(松岡弘晃社長、奈良市)に同日納車された。
    ◎関連リンク→ 三菱ふそうトラック・バス株式会社

     
     
     
     
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