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    トランストロン ビッグデータで運行支援

    2018年10月16日

     
     
     

    富士通グループのトランストロン(横浜市港北区)は8月3日、「その日・その時の最適なルート」を、ビッグデータを活用して算出する「ITP―WebService V2 運行計画支援オプション」の販売を開始。

    富士通交通・道路データサービス(東京都港区)と共同開発した同システムは、富士通製クラウド型デジタコを導入している14万台以上の車両から収集される1兆件以上のビッグデータをもとに、最適な運行ルートを提示するもの。

    情報サービス事業推進部の長谷弘信氏は、「働き方改革の影響で、運送事業者もこれまで以上に生産性向上が求められている」と指摘。「計画の段階で、より正確に運行時間を把握し、余分な時間と無理な運行を解消してほしい」と語る。

    季節、時間帯、フェリー利用、急ブレーキ多発地点なども加味することができ、運行管理者は、距離や時間、高速料金などを比較しながら最適なルートを選択可能。

    検索時に使用する実績データは、「直近3か月」「前年同月」「GWやお盆などの特異日」から選択。「最近の走行実績だけでなく、昨年のこの時期はどうだったかというデータもある」ため、「より精度の高い運行計画を立案でき、『長年の経験で、このルートが1番良いと思っていたが、実際はこの道が良いみたいだ』などと運行計画をブラッシュアップしてもらえれば」という。

    「連続運転時間」は各社のルールに合わせて自由に設定でき、それに合わせて休憩場所を自動で検索。指示書にも反映するため、業務の効率化にもつながる。

    長谷氏は、「特に、中長距離を走るユーザーにフィットするはず。初めて行く場所でも、無駄な待機時間が発生することのない出発時間を選定でき、乗務員の労働時間削減に貢献できる」と付け加える。

    利用料金は1契約あたり月額500円(税別)で、毎月31回の利用が可能。同じ車番での利用であれば、1日に何度でも利用できる。「急にその日だけ長距離を走ることになった車両も利用できるなど、ユーザーの運用実態に沿った課金形態で提供する」。

    ◎関連リンク→ 株式会社トランストロン

     
     
     
     
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