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    東芝情報システム 健康見守りサービスに新機能、睡眠不足で「警告」

    2018年11月2日

     
     
     

    東芝情報システム(神奈川県川崎市川崎区)は、ドライバーの健康状態を日々チェックし、管理者の業務効率化を支援する「日常健康見守りサービス」を提供している。同システムはこのほど、今年6月から施行された「睡眠不足に起因する事故の防止対策」の点呼義務化に対応。点呼時に睡眠時間が一定値より少ないドライバーに警告を促す機能と、睡眠状況の分析機能を追加した。

    同サービスは、ドライバーが身につけた活動量計や、事業所に設置している血圧計、体重計、体温計などで計測したデータをクラウド上で管理。今回の機能追加で、睡眠時間を収集する従来の機能に加え、睡眠時間がしきい値を下回る場合にアラート音で知らせることが可能となった。SIソリューション事業部の杉崎義雄グループ長は、「自己申告ではなく、数値として確認できる。アラート音が鳴るため、管理者も気づく」と説明する。

    ドライバーは点呼の前に、タブレットから自分の名前を選び、活動量計とデータを同期させる。血圧、体温、体重を計測し、続いて「はい」か「いいえ」かを選ぶ簡単な健康チェックを行うと、結果が顔を模したアイコンで画面上に表示される。「笑っている顔か、泣いている顔かで、健康状態が一目瞭然。質問項目は、企業ごとにカスタマイズもできる」。なお、「血圧や体温も、設定したしきい値を上回った場合はアラート音が鳴る。ただ、体重だけは音が鳴らない仕組みなので安心してほしい」。収集データはクラウドに送信。「管理者は点呼時にドライバーと顔を合わせ、当日の状態を確認した上でコミュニケーションが取れる」。

    各自のデータを蓄積する「健康ノート」機能では、項目別にグラフや表形式で健康状態を振り返ることもできる。「最長6か月まで確認でき、エクセルデータのダウンロードも可能」。

    「ポイントは、『健康状態を可視化できる』ということ」と強調する杉崎氏。「自分の体調がわかりやすく表示されることで、自発的な行動を促せる。『運動不足と指摘されたドライバーが、休み時間に会社の敷地内を歩くようになった』というユーザーの声もいただいた」とし、「福利厚生としてはもちろん、採用活動での一助として、活用いただけたら」と語る。

    ◎関連リンク→ 東芝情報システム株式会社

     
     
     
     
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