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    日野自動車 日本機械学会賞(技術賞)を受賞

    2004年4月13日

     
     
     

     日野自動車はこのほど、日野独自の新技術『DPR(Diesel Particulate active Reduction system)』と『コンバインドEGRシステム』を採用した「大型商用車用超低排出ガスディーゼルエンジンの開発」で、2003年度日本機械学会賞(技術賞)を受賞した。
      受賞対象となった大型ターボインタークーラーエンジンは、「新短期排ガス規制」および「超低PM排出ディーゼル車認定制度85%低減レベル『☆☆☆☆』」に適合しており、昨年11月から発売を開始した大型トラック「日野プロフィア」に搭載している。
     日本機械学会は、自動車業界だけでなく、機械及び機械システムとその関連分野に携わる約4万3000人の技術者で構成される、日本でも有数の権威ある学会。同賞は、技術面で非常に優れ、かつ量産が行われている技術に対して贈られるもの。

     
     
     
     
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