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    DNP 物流管理用ICタグシステムの導入支援

    2006年9月15日

     
     
     

     大日本印刷(DNP)は10月24日から、物流管理用ICタグシステムの導入を検討する企業向けのサポートサービス『OptiSite(オプティサイト)』の提供を開始する。
     ICタグシステム導入のためのワークショップや検証テストの計画・実施、システム実導入、導入後のフォローなど、さまざまなメニューを揃え、企業を支援していく。
     ICタグを用いた物流管理は欧米の大手流通チェーンなどで本格的な運用が始まっているが、UHF帯ICタグの実導入では、利用環境によってタグの情報を正確に読み取れないなど様々な障害が発生する場合があり、予想外に時間を要するケースが出ている。
     DNPでは、ICタグシステムの普及を促進させるためには、実験施設を利用した各種テストの実施や専門家による的確なアドバイス、現場施工と機器調整の期間短縮が求められていると判断。
     平成16年から順次、評価用機器の導入を開始している。また、日本とアメリカの自社工場間でのUHF帯ICタグの導入実験や運用現場に近い環境での実験を通じて、ICタグの読み取り率などの検証を行い、UHFやHF(13・56MHz)など、さまざまな周波数帯域のICタグ導入に向けた現場環境のシミュレーションテストの手法を確立。
      さらに、今年5月には、ICタグを用いた物流管理の検証施設『ICタグSCMソリューションテストセンター』を開設している。
     『オプティサイト』では、「検証テスト計画」「検証テスト実施」「現場施工と検証」「現場への導入」「導入後のフォロー」の各段階に沿った各種サービスを提供。
     ICタグ貼り付け位置、機材の組み合わせ、ICタグ読み取りエリアの範囲などDNPが選定した基本的な定型検証プログラムを実施するほか、顧客が導入を検討している品物を持ち込んで行う検証プログラムも実施する。
     いずれのプログラムも、同社の「ICタグSCMソリューションテストセンター」で検証を行い、最適なICタグとリーダーの選定や環境設定を行う。なお、各企業の要望に応じて、「検証テスト」からといった途中段階からの利用も可能。
     また、11月からはICタグの基本的な知識が習得できる「ICタグシステム導入のためのワークショップ」の開催を予定。定員は一回約二十名で、料金は1人5万円としている。
     同社では、「オプティサイトを製品の入出荷管理の用途などで、食品、日用雑貨、家電などの各業界に提供するほか、物流搬送器具メーカー向けにも展開していく」としている。
     同社HPは、http://www.dnp.co.jp/ictag/

     
     
     
     
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