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    スガツネ工業 世界最高級のLED採用「スリムライト」

    2007年12月13日

     
     
     

     金物部品の総合メーカーであるスガツネ工業(菅佐原純社長、東京都千代田区)は、小型照明器具LED式「スリムライト」を開発した。
     同社テクノフィールド事業部の村上和也次長は、「当製品では高輝度、低消費電力、超寿命というLEDの特性を世界最高レベルにまで高めている」とし、今後は「用途の幅を広げたい」と説明。「蛍光灯と違って、LED自体は発熱しないのでタフ。車両の庫内照明、特に冷蔵・冷凍車の照明器具として最適」と話す。


     LEDとは小さな電流で光を放つ素子で、発光ダイオードを指す。低消費電力でコンパクトなボディー、長寿命、耐久性の高さが特長。蛍光灯のように、「切れる」ことがないのも魅力で、「輝度は減っても、いつまでも発光」するといい、その寿命は「半永久的」。
     ただ、従前から使われているLEDは、蛍光灯と比べて輝度が「十分とは言えないレベル」だったが、その利便性の高さと、水銀などを含まない環境貢献性の高さから使用範囲は広い。例えば、携帯電話の着信を知らせるイルミネーションや、車のテールランプ、信号の照明器具などにも使われている。
     同社が発表したLED式「スリムライト」シリーズは、高効率LEDを採用すると同時に、効率的に放熱する回路技術を開発。輝度の弱さを解決し、消費電力は「蛍光灯の約半分」という。また従来、LED本体の外部に置かれていた電源装置を内部に埋め込むことに成功し、「世界最薄」のボディーに仕上げた。
     同製品シリーズには、薄型、画付け・埋め込み、丸型画付けタイプがあり、薄型タイプの厚さはわずか8.8mm。
     村上次長は、「LED製品は多く発表されており、我々は最高品質のモノを作る必要があった。当製品は、『世界最高』の最小を誇り、輝度、耐久性、防水性、低消費電力。蛍光灯と比べ、イニシャルコストが高いが、ランニングコストを考えたら非常にお得」とPRする。
    slim400.jpg
    輝度や耐久性で世界最高級のレベルを実現
    ◎関連リンク→スガツネ工業

     
     
     
     
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