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    宇部興産 倉庫床を平滑に「タフレベラーG」

    2008年2月21日

     
     
     

     宇部興産(東京都港区)が、このほど開発したセメント系セルフレベリング材「タフレベラーG」は、耐荷重性に優れた下地調整材で、倉庫や工場建設のニーズに応える製品だ。
    昨年11月から行った関東限定販売が好調だったことを受け、4月から北海道と沖縄を除く全国で販売を開始する。同社建設資材カンパニー建材事業部の横山省吾氏に話を聞いた。


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     セルフレベリング材とは、コンクリートの上に床シートなどを張り付けるための下地材として使われるもの。自己流動性が高く、むらなく平滑な床にすることができる点が評価されており、同社は同材のトップメーカーとして知られている。
     今回、全国発売となった「タフレベラーG」は、強度を高めることで、塗り床や耐荷重シートの下地材にも使用できるのが最大の特徴だ。同氏は、「(同製品により)倉庫床のレベル精度を上げれば、精密機械などの据え付けや保管も安心して行える」と説明する。
     「速乾性」「速硬性」に優れて作業性も高いため、短納期を実現。新築物件だけでなく、改修用としても需要を見込む。「物流施設では、フォークリフトを頻繁に利用することで生じた床のたわみなどを直すのに適している」。これまでには、年中無休の百貨店の緊急床改修に用いられるケースもあったという。
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             施工風景
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             完成例
     なお、同製品は同社独自の「材工一貫システム」での提供も行う。これは、粉状の「タフレベラーG」を施工現場に運び、専属オペレーターが専用ローリーで加工。同氏は、「専用ローリーの使用により、作業の手間を省き、施工時間をさらに短縮することができる」と説明する。なお、袋売りは、1袋25kgで5,000円となっている。
     「『超低収縮』という性質を持ち、ひび割れにも強い」とし、「関東地区での先行販売では、クレームは一切なかった」と同氏。「セルフレベリング材のトップメーカーとして、自信の持てる製品」と同製品をアピールする。
    詳細は同社HP、http://www.ube-ind.co.jp/japanese/index.htm

     
     
     
     
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