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    中古トラック買取ジール「適正査定」「現金主義」で急成長

    2008年4月4日

     
     
     

     海外での豊富な需要に加え、大阪府の流入規制で、今後ますます過熱するとみられる中古トラック市場。この業界で急成長を遂げ、注目を集めるのが「トラック買い取りセンターZEAL(ジール)」を運営するZEAL.G・P(東京都港区)だ。
     営業スタイルを「適正な査定で、適正な買い取り価格を提示するのみ」と、「適正」を強調する上村義行社長と幹昌典経営推進部長に話を聞いた。


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    上村社長(右)と幹部長
     同社は平成15年10月の創業以来、わずか5年弱で全国に10店舗を構える規模に成長。現在は東京本社を中心に宮城、栃木、群馬、千葉、埼玉、神奈川、静岡、大阪、兵庫、福岡と支店を展開している。同社の昨年の買い取り台数は8342台、販売台数もほぼ同数の8363台にのぼり、上村社長は「今年はそれぞれ1万2000台を目指している」と語る。
     同社に車両を売却するユーザーが増えている理由について幹部長は、「現金主義」を第一に挙げる。「査定時に現金を持参し、買い取っている。中古車の売買でトラブルになりやすいと言われる支払いでの問題が、これで解決する」。
     同社は出張査定に行く前段階の事前確認で、概算の買い取り金額を算出。「あらかじめ、車検証や走行距離、装備品などの情報を送ってもらい査定し、買い取り金額に納得頂いてから訪問する」という。この時点での見積もり額の精度の高さが同社の強みで、「実際の査定額と大きくぶれない。成約率の高さが証明している」と自信を示す。
     「平均成約率が95%を超えており、98%の支店もあるほど」だという。「電話で高く見積もっておいて、査定時にいろいろ理由を付けて買い取り額を下げるケースもあると聞くが、当社ではあり得ない」とし、「査定に行くにもコストがかかる。買い取って帰れないと、そのコストが無駄になる」とする。
     また、同社は名義変更などの手続きが終了した車検証のコピーを、必ず元のユーザーに送り、「徹底してトラブル防止に取り組んでいる」。上村社長も、「顧客の信用を得られる企業姿勢を追求するとこうなった」と自信を示す。
     同社は、買い取った車両のほとんどをそのままの状態で、オークション会場で売却。「車両は、平均1週間程度で売却する。長期在庫は一切持たず、整備や架装はほとんど行わない。スピーディにさばくためには、1台に時間をかけられない」とする。
     また、「オークションに集まるのは中古トラックのプロばかり。適正価格でしか売れないため、相場を考慮した妥当な価格でしか買い取れない」という。同部長は、「1台で何十万円もの利益を出そうとは考えていない。薄利だが、圧倒的な数をさばくことで利益を積み重ねている」と語る。「何十台も売って頂いているから、『特別に今回は高めに買い取ります』ということも一切ない」とも。逆に、初めて1台を売るユーザーでも、買い取り価格で不利を被ることはないという。
     現在の取り扱い車両は75%が商用で、25%が乗用車という。「今後は商用車に比重を掛け、業界ナンバーワンを目指す」とし、「適正な価格での買い取りを希望される運送事業者の方は、気軽に問い合わせてほしい」と語る。
     問い合わせは、電話0120(194)216番。同社HPは、http://www.zeal-gp.co.jp/

     
     
     
     
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