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物流ニュース
アスクル 飲料定期配送サービスを開始
2020年3月31日
アスクル(吉岡晃社長、東京都江東区)は2月21日から、飲料の8品目・80商品を顧客が設定した数量・サイクルで自動配送する「飲料定期配送サービス」を開始した。
同サービスは、ビジネスの現場でおもてなしや福利厚生、備蓄などで常備されているボトル飲料やコーヒーなどを定期的に配送し、顧客の発注の手間削減に加え、買い忘れによる在庫切れのリスク低減をサポートするもの。同サービスを利用することで、通常価格より3〜7%割引されて購入できるため、顧客の経費削減にも貢献する。
同社によると顧客の声として、「使用量が把握しづらく、在庫管理が大変」「いつも同じ飲料を購入するので、都度注文するのが手間」という声が多数寄せられていたという。「飲料定期配送サービス」は、実際にビジネスの現場で需要の高いボトル飲料やコーヒーなど8品目80商品からスタート。顧客がサービス申し込み時に設定した、希望の数量・サイクルで自動的に届ける。買い忘れ防止や在庫切れリスクの低減 につながるほか、災害発生時に備え、常備している飲料を消費しながら備蓄できる「ローリングストック」としても活用可能。
さらに、通常価格よりも一定の割引をした価格で提供し、例えば、サントリー伊右衛門2L1箱(9本入り)を購入した場合、通常価格から76円(税抜き)、12か月なら912円(同)お得に購入できる。
◎関連リンク→ アスクル株式会社
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