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    大型トラックの「反射材」、装着義務化は検討せず

    2008年12月3日

     
     
     

     大型トラックの車体周囲に張り付けることで、夜間でもくっきりと輪郭が浮き出す反射材が話題になっている。装着車両数はまだ少ないものの、「追突」をはじめ交通事故防止に役立つと評価は高い。
     ただ、「近い将来、装着が義務付けられる」とのセールストークで運送会社に売り込みにくる販売業者もいるとか。国交省は「義務化は全く検討していない」ので要注意だ。


     元々、保守的な運輸行政。「あまり余計なものをつけるのは好ましくない」として、後部反射板以外の反射材の装着には数年前まで反対の姿勢を示していた。国交省自交局の技術安全部によれば、「海外からのコンテナなどが急増、その中に反射材を使ったものが多かった」ため、2年前に「保安基準の細目」告示を改正。反射材そのものの規格や装着(貼付)方法など細かな規定を定めた。「再帰反射材」(光を光源方向に効果的に反射するもの)として車体外周などにマーキングする場合の方法も、改めて設けたという。
     国際化の流れで「仕方なく(新たに設けた規格内での)装着を認めた」といった感じだが、夜間の視認性など有効性も実証されている。「販売業者は誤情報による強引な販売より、もっと国に働きかけるべきではないか」との声も多い。(土居忠幸)

     
     
     
     
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