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    アルバ シルバー人材を積極活用「低コストで高レベル」

    2008年12月3日

     
     
     

     東海三県で物流業界専門の派遣事業を展開するアルバ(中村忠司社長、名古屋市中村区)は、シルバー人材を活用することで事業者のコスト削減を提案している。
     シルバー人材を積極採用するようになったきっかけは、一部トラックディーラーによるリコール隠し問題が発生した頃。トラック回送業務が大量に発生したものの、ディーラーも厳しい経営状況だったことから「とても採算の合う単価ではなかった」と中村社長。


     そこで同社は、主に大手運送会社で長年ドライバーをしてきたシルバー人材を採用し採算性を確保した。するとトラックディーラーから「社員を使うよりも運転技術が高くコストパフォーマンスがいい」と評価され、クチコミで多くのトラックディーラーから派遣の発注が殺到した。
     同社はシルバー人材の活用について、1日2交代制など年齢を考慮した体制を採っており、急病などで欠勤があっても常駐する3人の本社付きスタッフでバックアップして万全だ。
     ロジスティクス事業部の夏目将光氏は「年金生活をしているが労働意欲のある人は多い。雇用の確保という意味で社会にも貢献している」と説明する。
     現在は熟練したシルバーを安定確保する一方で、若くて体力のある人材も登録しており、ドライバーやリフトマンなど、食品分野への人材派遣も積極的に展開している。
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    中村忠司社長(左)と夏目将光氏
     中村社長は「物流業界が低迷している中で、正規社員より繁忙期のスポットに力を入れたいという事業者のお手伝いをしていきたい」と意気込む。(加藤崇)

     
     
     
     
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