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    トラックボディーに断熱塗装で温度上昇を防止 クリーンテックジャパン

    2008年12月11日

     
     
     

     温度上昇が厳禁とされる商品の輸送には運送事業者は苦労する。夏のアルミバンの箱車トラックは太陽の照り返しで67度に達することもあり、輸送商品の変形や品質保持に大きく気を配る必要がある。
     クリーンテックジャパン(斉藤友志郎社長、兵庫県尼崎市)が研究・開発した放熱性反射塗料アサンコートは、塗るだけでトタン屋根の内部を約20度(第三者機関調査)減少。今年春から建設物を中心に販売した。


     外壁はもちろん、鉄製の折板屋根にも多く使用され、省エネにつながり、快適な業務が遂行できると利用者からは好評。少年野球や工事現場でも、熱射病予防対策としてヘルメットに同塗料を用いている。これを考えて同社では、トラックなどのアルミバンボディーに同塗料を塗りつけ、トラックのボディー断熱塗装を行った。
     同社の勅使河原勉取締役技術部長は、「建設物の屋根、外壁の断熱塗料として約7年かけて開発した。海外の熱帯地域でも高い評価を受け、ドバイでは建物に吹き付ける依頼があるほど断熱・放熱に優れた商品。〝車両にも〟との要望で乗用車を考えたが、特殊塗料の関係でつや消しであることから不向きとなった。トラックなど荷台がアルミボディーといった車両については、人目に付きにくい部分に塗ることで大幅な温度低下が図られるとして、販売を開始した」と話す。
     冷凍車などを保有する運送会社で、温度対策を考えるなら試す価値はある。価格は1平方m3500円で、2000平方m超では1平方m当たり2500円。
     問い合わせは、電話06(6413)1293番。

     
     
     
     
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