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物流ニュース
日鉄興和不動産 東武運輸専用の物流施設が稼働
2020年5月19日
日鉄興和不動産(今泉泰彦社長、東京都港区)は4月1日、埼玉県越谷市で首都圏第2弾となる物流施設「LOGIFRONT越谷Ⅱ」が、東武運輸(青木秀夫社長、埼玉県南埼玉郡)の専用物流(BTS型)施設として同日から稼働したことを発表。
同施設は、国道16号の内側、都心から 25キロ圏内、東京外環自動車道「草加」ICから約6キロに位置しており、国道4号へのアクセスも良好。道路の混雑状況に応じた配送ルートの選択が可能な物流拠点であり、さらに、周辺に住宅エリアが広がる雇用確保の面でも良好な環境。
東武運輸は同施設を「埼玉南物流センター支店」と命名し、同社最大規模の保管面積を有する新たな物流拠点として運営開始する。医薬品卸売一般販売業の許可を取得するなど、多種多様な顧客ニーズに応え、商品保管はもちろん流通加工なども行い、物流中核拠点として一躍を担う。
◎関連リンク→ 日鉄興和不動産株式会社
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