-
物流ニュース
アサヒロジ 新厚木支店開設、貨物集積の拠点に
2020年4月10日
アサヒロジ(柴田和憲社長、東京都港区)は3月26日、神奈川県愛甲郡に竣工した物流センター「Landport厚木愛川町」で、新厚木支店の開所式を執り行った。柴田社長は「神奈川は首都圏内でも脆弱な配送エリアであり、自社共配基盤を固め、貨物集積の拠点とする」と述べた。
同センターは首都圏中央連絡自動車道・相模原愛川ICから約3.6kmの好立地にあり、免震・地上6階建ての全体でトラックバースが139台、ダブルランプウェイを有する敷地面積約1万2000坪、一般倉庫対応総床面積約2万3000坪の大型物流施設。アサヒロジは倉庫面積9496.4坪、事務所面積452.6坪、バース1375.2坪(旧厚木支店との総坪数1万5061.2坪)で業務を行う。1~2階がアサヒ飲料の配送センター、5階が一般貨物取扱で、開設日は1日。同所はABカーゴ東日本の厚木営業所も入っている。
◎関連リンク→ アサヒロジ株式会社
関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ