-
物流ニュース
プロロジス 「プロロジスパーク八千代」開発に着手
2020年4月11日
プロロジス(東京都千代田区)は4月9日、マルチテナント型物流施設2棟からなる「プロロジスパーク八千代」(千葉県八千代市)の開発に着手すると発表。1棟目として開発される「同1」は、2021年4月に着工を予定しており、同市内では初めてのダブルランプウェイを備えた大型の賃貸用物流施設となる。
同施設は、国道16号から約2kmに位置。同社は、「東京都市圏の消費地や関東広域への配送にも最適な立地で、最寄駅にもバスで15分と、従業員雇用にも有利」としている。
2棟全体の開発用地は、約11万6800平方mで、「同1」の敷地面積は6万9300平方m、延べ床面積は15万9700平方mを予定。同社は、「上り下り専用のランプウェイにより一方通行のトラック動線を確保し、各階のトラックバースに45フィートコンテナセミトレーラーがアクセス可能な仕様となる」としている。竣工は2022年9月を予定。
◎関連リンク→ プロロジス
関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ