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物流ニュース
日鉄興和不動産 「LOGIFRONT尼崎IV」を開発
2020年7月16日
物流施設「LOGIFRONT」シリーズを展開している日鉄興和不動産(今泉泰彦社長、東京都港区)は、兵庫県尼崎市で近畿圏第3弾となる物流施設「LOGIFRONT尼崎IV」を開発すると発表。2分割可能なマルチ型物流施設を、メーカー系物流会社1社の専用物流センターとして、今年12月の着工を予定しており、2021年9月末の完成に向け事業を推進していく。
同施設は、延べ床面積約2万9000平方mで、2階建てのBOX型を想定しており、1階の両側にバースを配置した計画となっている。大阪市中心街から10キロ圏内に位置し、阪神高速道路湾岸線「東海岸IC」から約1キロ、「中島IC」から約4キロ、同神戸線「尼崎東IC」並びに「尼崎西IC」から約5キロで、「関西圏全体を網羅する広域配送の物流拠点として最適の立地」と同社は説明する。
◎関連リンク→ 日鉄興和不動産株式会社
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