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物流ニュース
住友電工とパナソニックが共同輸送を開始
2009年1月21日
住友電気工業は12月より、パナソニックと「31フィートコンテナによる共同ラウンド輸送」を開始した。コンテナはパナソニックロジスティクスが所有するもので、積載重量は13.2t。栃木県宇都宮市内と大阪府内にある両社グループの拠点を結ぶ。
住友電工はすでに昨年10月より、大阪—宇都宮間の銅伸線輸送(月間約600t)について、その約半量を同業の古河電気工業と共同輸送を実施。残りの半量のモーダルシフト化を検討していた。
パナソニックとの共同輸送によるモーダルシフト化により、両社で年間200tのCO2排出量削減が期待できるとしている。 -
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