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    <大阪府流入規制>「再交付も大変」、破損ステッカーが必要

    2009年2月16日

     
     
     

     大阪府の流入規制が1月から開始された。しかし、適合車と認める青色のステッカーの配布が大幅に遅れ、最終的に「3月ごろにはほぼ配布が終了する」と府は説明している。このステッカーを巡りさまざまなトラブルが全国で発生しているようだ。


     大阪市住之江区の運送会社は昨年末までに、保有するトラック全てにステッカーの張り付けを終了した。しかし今年初め、ステッカーを張った車両が追突事故を起こし、フロント部分が大破。事故直後はステッカーのことなど何も気にせず、大破したトラックの修理も約2週間で完了し、「さあ業務の開始」と思ったが、修理業者が「ステッカーの再交付を申請してもらわないと取り締まりなどに問題が生じる」と指摘。同社は知り合いのディーラーに再交付を依頼したが、大阪府は同じ車両に再交付する際は、破損したステッカーの現物もしくは破損したステッカーの写真を付けて再交付手続きを受けてほしいと指導してきた。
     同社はステッカーのことなど気にせずに修理を依頼していたことから、修理業者に破損したフロント部分について聞くと、「クズ鉄専用の箱に収納しており、まだ処理業者に出していない」とのこと。同社も一緒になって探して、ステッカーを破損部品から無事にはがすことができ、再交付できたという。
     同社の社長は、「まさかステッカーで、ここまで大変な思いをするとは思わなかった。万一、事故が発生しても、ステッカーは大事に取り扱うようにしている」と話す。大阪府交通環境課は、「スムーズに再交付を受ける場合は、現物(破損品などでも必要)もしくは、はがれない場合は写真をつけた方が早く再発行できる」と説明する。(佐藤弘行記者)

     
     
     
     
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