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    助成金活用に関心高まる、説明会の開催増加

    2009年2月17日

     
     
     

    【愛知】景気悪化により助成金の活用に関心が高まり、説明会の開催が増えてきている。
     緊急雇用安定助成金のほかにも、従来から設定されている特定求職者雇用開発助成金は、運送業で活用可能。助成期間や、企業規模によって助成金は異なる。例えば、ハローワークで紹介されたシングルマザーを雇用した場合、60万円程度が助成される。リストラされた者を雇用した場合、60歳以上の高齢者や障害者を雇用した場合も同様だ。また、通常の週休2日制の勤務ではなく、週2日の勤務などでも適用される場合もある。


     燃料価格高騰対策の中小トラック事業者構造改善支援事業として、総額200億円の助成金が設置されているが、申請があったのは全国で約3600社。助成対象の4万8000社のうち7.5%程度に留まっている。社会労務士への相談だけでなく、ト協への相談を促すため、ト協では相談窓口を設置して申請相談に応じる態勢をとっている。(戸嶋晶子記者)

     
     
     
     
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