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物流ニュース
三菱ふそうトラック・バス 川崎地区の病院と市役所に消毒液を寄付
2020年7月3日
三菱ふそうトラック・バス(川崎市中原区)は、川崎地区の病院と市役所に合計200Lの消毒液を寄付。同社によると、消毒液は、工場敷地内で品質マネージメント本部が管理する施設内のマテリアルラボを利用して生産しているという。
同ラボは、通常、自動車部品に用いる材料の特性の研究を目的に2017年12月に開設。
同社は、「最高水準の測定精度を可能にする最先端の機材を揃えている」とし、「当ラボを利用して安全にエタノール、グリセリンと精製水を結合させ、消毒液を生産することが可能」としている。
◎関連リンク→ 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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