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物流ニュース
大和物流 海老名市に大型物流施設を着工
2020年7月21日
大和ハウスグループの大和物流(木下健治社長、大阪市西区)は3日、神奈川県海老名市に大型物流施設「海老名物流センターⅡ(仮称)」を着工した。
今回着工した施設から約200mの場所には2018年10月に竣工した海老名物流センターがあり、大和ハウス工業の工場が生産する住宅部材の輸配送業務を行っているが、事業拡大のため物流センターⅡの着工に至った。
新施設は敷地面積が1万5341平方m、延べ床面積が1万4777平方m、鉄骨造り地上2階建てで、最大5テナントが入居可能で、床荷重は1階が2.0トン/平方m、2階が1.5トン/平方m、貨物用エレベータと垂直搬送機を各2基設置している。
竣工予定は2021年6月末で、翌7月からの稼働を予定している。
◎関連リンク→ 大和物流株式会社
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