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    消費不振で大きな落ち込み、危機感抱く百貨店部会

    2009年4月22日

     
     
     

    【兵庫】10日の百貨店部会の会合では、贈答品の売れ行き不振が会員各社から明かされた。歳暮の繁忙期に一時的に発行される運送許可証の数も、低い水準に留まった。


     大阪にある百貨店の配送子会社担当者は、「売り上げで昨年度比13%、個数ベースでも同程度減少している。産直商品なども含めて、やっと昨年と同程度まで持っていっている」と報告。別の百貨店配送の子会社は、歳暮期は6%程度、今年3月に入ってからは10%近い落ち込みとなっており、担当者は「店は10%以上、売り上げが落ち込んでいる」と話した。
     もっとも、繁忙期の初日などは配送需要が限界を超える様子もある。姫路地区の配送会社担当者は、「7月1日と12月1日(の繁忙期の初日)は、なんとかならないかと思っている」と悩みを打ち明けた。
     こうした繁忙期需要に応えるのが、期間限定で借り上げたトラックに持たせる「有償運送許可証」。03年度には500台以上も申請があった許可証だが、08年度の歳暮期は83台にまで落ち込んだ。申請した配送会社は3社にすぎず、うち2社の申請数は1ケタ台だった。
     ある部会員は「ト協の百貨店部会として、百貨店側に要望を出すなどしないと生き残れない」と話す。(西口訓生記者)

     
     
     
     
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