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物流ニュース
鈴与 社会福祉協議会に寄付、地域貢献への思いを示す
2020年9月10日
鈴与(鈴木健一郎社長、静岡市)はこのほど、鈴与マッチングギフトの一環として、静岡市社会福祉協議会(神原啓文会長)に新型コロナ感染予防物品と食料品の寄付を行った。
鈴与マッチングギフトとは、同社で1993年から社員の社会貢献を目的として行っている取り組みで、有志社員が毎月積み立てた募金に、会社が社員1年間の積立額と同額を上乗せして静岡市内の社会福祉団体に寄付をするもの。昨年9月時点で約1160人の社員が参加している。
今回は、感染症拡大の影響を受ける地域福祉活動の再開及び支援を目的として、消毒用アルコールなどのほか社員から寄付されたマスク3200枚も寄付。
齋藤茂宏取締役(写真右)は、「今後も賛同する従業員の輪を広げ、地域の方の役に立ちたい」と地域貢献への思いを示し、それをうけた協議会の小幡剛弘常務理事(同左)からは支援への謝意とともに「我々としても大変心強く、勇気づけられた」とのコメントが述べられた。
◎関連リンク→ 鈴与株式会社
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