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物流ニュース
コンペイトウ 冷凍スムージーを提供、コロナ禍の健康サポート
2020年8月31日
オフィス向け置き野菜サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスでやさい)」を運営するKOMPEITO(コンペイトウ、渡邉瞬社長、東京都渋谷区)は、8月のお盆明けから「冷凍スムージー」の提供を開始した。
同社では当面の間、サービス開始の準備を行っていた「OUCHI DE YASAI(おうちで野菜)」と同様に「冷凍スムージー」を単発注文に対して発送するとしているが、個人宅向けの定期宅配の準備も進めている。
同社ではこのほか、コロナ禍で働く人たちの健康を食事でサポートするため、「オフィスでやさい」と国産食材や無添加にこだわった健康的なお惣菜などを、食の福利厚生サービスとして物流事業者に導入を勧めている。
オフィスに冷蔵庫(冷凍庫)を設置するだけで、健康とおいしさにこだわったサラダやフルーツ、お惣菜などが定期的に届けられる。「オフィスでやさい」と「オフィスでごはん」はどちらも20種類メニューが用意され毎月更新される。
渡邉社長は「コロナの影響により、社会は急速にリモートワーク化が進みましたが、より多くの企業、従業員の皆様に外出しなくてもオフィスで快適に仕事に取り組める環境を実感していただき、偏りがちな栄養素を補給するために『おうちでやさい』を利用していただければ」としている。
◎関連リンク→ 株式会社KOMPEITO
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