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物流ニュース
ホームロジスティクス 非接触温度センサーを物流センターに導入
2020年9月9日
ホームロジスティクスは、庫内従業員やセールスドライバーの新型コロナウイルス感染症拡大防止を目的として、大倉(清瀧静男社長、大阪府大阪市)の非接触温度センサーを物流センター10拠点に15台導入した。
導入した非接触温度センサーは、0.5秒で測定することができ、マスクを外さなくても認識することができる。ウイルス感染の可能性を回避することができ、人手を節約して、接触の機会を減らすことで、交差感染を回避することができる。
宅配需要が増加するなか、物流業界では深刻な人手不足が問題になっており、十分な人手の確保が難しい状況にある。同社では今後も安全を追求し続け、関わる全ての人が継続して安心して働ける職場環境作りを目指していく考えだ。
◎関連リンク→ 株式会社ニトリホールディングス
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