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物流ニュース
全ト協 就職氷河期世代を対象にドライバー職採用支援
2020年9月15日
全ト協(坂本克己会長)は9月14日、「トラックドライバーになるための運転免許取得支援プログラム」申し込み受付を開始したことをホームページおよび広報紙で発表した。
これは35~54歳の「就職氷河期世代」を対象に、トラックドライバーに必要な運転免許や知識の習得を無料で支援する事業で、厚労省委託事業として行っているもの。求人しているトラック運送会社とのマッチングにより、正社員としての採用を支援する。募集は令和2年度が350人、3年度、4年度が各500人で、計1350人。
採用を希望するトラック運送会社はハローワークに求人票を出した上で、特設ホームページから申し込みが必要。
◎関連リンク→ 公益社団法人全日本トラック協会
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