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物流ニュース
名古屋東部陸運 安全テーマの作品展、応募総数582点
2020年10月2日
名古屋東部陸運(小幡哲生社長、愛知県豊田市)では、従業員やその家族が安全をテーマに作成した作品展を開催している。
この作品展は30年近く前から同社が行っているもので、今年は書道部門、ポスター部門で合わせて582点にのぼる応募があった。「事故防止」といったストレートなメッセージをはじめ、「三密避けて」「だめ、あおり運転」といった今年ならではのものまで、集まった作品は全て社内の廊下に飾られ、通る人の目を楽しませている。
作品展の担当者によると、コロナ禍による在宅時間の増加なども手伝ってか「例年に比べ、今年は作品がいつもより多めに集まった印象がある」として、作品の内容にも色濃く反映されていることを明らかにした。
集まった作品については、未就学児、小学生の部など、属性ごとの個人賞やグループ賞を選出、家族参加賞も含めて表彰し、賞金が贈られる予定となっている。
◎関連リンク→ 名古屋東部陸運株式会社
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