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物流ニュース
西濃運輸 労災川柳コンテストを初開催
2020年11月12日
西濃運輸(小寺康久社長、岐阜県大垣市、社長)は10月19日、従業員一人ひとりの労働災害に対する意識を高め、禁止行為・順守事項など、ルールを再確認することを目的として「労災川柳コンテスト」を開催したと発表。
同コンテストは、労災防止に向けた取り組みとして今回初めて実施したもので、9月1日~同9日までの応募期間中に、同社全社内の約1万4000人から応募が集まった。その後、応募作品の中から全社投票に進む14作品が選ばれ、10月1~13日の期間で全従業員による投票が行われ、投票の結果、最優秀賞1作品、優秀賞3作品、佳作10作品、特別賞14作品が選ばれた。
今回の取り組みでは、事前の想定を超える多くの応募が集まり、全社投票の投票率も99.8%に上るなど、会社を挙げた労災防止の意識醸成につながった。同社は、「今後もES向上を目的に、安全に働ける職場づくりを目指して労働災害防止に積極的に取り組んでいく」としている。
◎関連リンク→ 西濃運輸株式会社
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