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物流ニュース
物流連 モーダルシフト取り組み表彰、最優良事業者にF―LINE
2020年11月26日
物流連(渡邉健二会長、東京都千代田区)は11月11日、「令和2年度モーダルシフト取り組み優良事業者」の表彰式を開催。大賞のモーダルシフト最優良事業者賞をはじめ、優良事業者賞4部門(受賞者12社)の表彰を行った。各賞の受賞者は次の通り。
最優良事業者賞は、「食品の海上・鉄道輸送へのモーダルシフト」で受賞したF―LINE(深山隆社長、同中央区)南関東支店マルチモーダルサービスセンター。
優良事業者賞は、①実行部門=フェリックス物流(岡山耕二社長、大阪市住之江区)、三八五通運(泉山元社長、青森県八戸市)、日本石油輸送(原昌一郎社長、東京都品川区)、センコー(福田泰久社長、大阪市北区)の4社。
②改善部門=住鉱物流(荒川覚社長、愛媛県新居浜市)、日本通運(齋藤充社長、東京都港区)、山九(中村公大社長、同中央区)の3社。
③有効活用部門=住鉱物流、日本通運、日立物流(中谷康夫社長、同)、王子物流(森輝幸社長、同)、三八五通運、バンテック(西澤正昭社長、神奈川県横浜市)、センコーの7社。
④新規開拓部門=日陸(戸木眞吾社長、東京都千代田区)、濃飛倉庫運輸(尾関圭司社長、岐阜県岐阜市)の2社で、計13社が受賞した。
表彰式で渡邉会長は、「コロナ禍の状況にもかかわらず大変多くの応募をいただいた」と述べた。
◎関連リンク→ 一般社団法人日本物流団体連合会
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