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物流ニュース
ワンストップビジネスセンター 「当日バイク便受取」セルートと連携で試験導入
2020年12月10日
全国32拠点でバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター」を展開し、起業支援を行うワンストップビジネスセンター(土本真也社長、港区)は11月17日、渋谷店の会員に向け、セルート(髙木惠理社長、新宿区)が運営するバイク便サービスとの連携による「当日バイク便受取」を試験導入したことを発表。
「ワンストップビジネスセンター」会員宛の郵便物を、必要に応じて当日中にバイク便で転送する「当日バイク便受取」サービスを、まず渋谷店の会員を対象に、16日から3か月間の予定で試験導入する。通常、会員宛の郵便物が午後4時までに同社のバーチャルオフィスに到着した場合、当日中に会員に報告しており、急ぎの郵便物ではない場合、1週間に一度、まとめて登録住所宛てに転送しており、急ぎの受け取りを希望する際は速達での当日発送手続きを行っていた。
同社では、「今回の試験導入により、渋谷店の会員がセルート社の運営するバイク便サービスを利用した場合、優待価格で利用でき、従来の速達での転送よりもさらに早く受け取ることが可能になる」とコメントしている。
◎関連リンク→ 株式会社ワンストップビジネスセンター
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