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    中部空港利用促進協 共同運送事業に国交省から助成

    2009年7月14日

     
     
     

    【愛知】名古屋市などで構成する中部国際空港利用促進協議会が4月から実施している、長野県諏訪地域と中部空港を結ぶ国際貨物の共同運送事業が、国交省の物流連携効率化推進事業に認定された。


     同事業は、中部圏の荷主企業が地元の中部国際空港を活用した効率的な輸送体系を構築するため、長野県中・南部地域から同空港に向けた国際空港貨物のミルクラン方式による共同輸送の実証運行を行っているもの。
     08年10月に社会実験として開始、今年6月に便数が1便増加して2便となったことで、1日当たり1.7t程度だった貨物量が現在は約4.5tに伸びている。
     推進事業は、実証実験にかかった費用の2分の1が助成される。同事業は、今年度から創設された国の助成事業。全国で10件の計画のうち、中部管内では2件が認定された。

     
     
     
     

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