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岡山市の運送社長

2009年7月30日

実運送事業者の立場として一番いいたいのは『トラック5,000台の会社も、5台の事業者も同じ基準で縛られている』ということの不条理。対面点呼や労働時間の問題などは代表的だが、事業基盤の脆弱な中小・零細事業者に現状以上の人材を抱える余裕はない。結果として『赤信号みんなで渡れば怖くない』と、守れないルールを頭から無視するような状態が生まれてしまっている。
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