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物流ニュース
UPS 深セン税関とUPSアジア域内ハブに関する覚書に調印
2009年7月31日
UPSと深セン税関は7月30日、中国・深セン国際空港に近日完成予定のUPSアジア域内ハブの提携条件を確定する覚書に調印した。
同ハブは深セン政府によって主要な建設プロジェクトのひとつに認められており、通関手続きをサポートするための作業チームが結成されるなど、同税関からも重要視されている。1億8000万ドルの建設コストが投資され、開設当初の従業員数は400人以上の見込み。一般貨物や小口エクスプレス貨物を取り扱う保税倉庫と24時間365日体制の税関施設が設置される。この記事へのコメント
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