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物流ニュース
ＪＲ貨物 ７月のコンテナ扱い貨物、前年比１７％減
2009年8月17日
ＪＲ貨物はこのほど、09年7月の輸送動向をまとめた。コンテナ貨物168万5000ｔで、対前年比17.4％減。すべての品目が前年を下回り、特に自動車部品、紙・パルプは需要の低迷に伴う生産調整の継続などにより、大きく減送となった。また、農産品・青果物は天候不順の影響により減送となった。
車扱貨物は77万9000ｔで、同10.1％減。石油、セメント・石灰石など、すべての品目が前年を下回った。この記事へのコメント
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