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エスライン　第１四半期、営業利益４２．４％減

2009年8月24日

　エスライン（山口嘉彦社長、岐阜県羽島郡岐南町）が10日に発表した第1四半期決算（連結）は、売上高91億1800万円（前年同期比5.1％減）、営業損益は300万円の赤字（前年同期は5100万円の黒字）、経常利益2900万円（同67.8％減）、純損益は6200万円の赤字（同1400万円の黒字）となった。 

　景気低迷による貨物輸送量の減少が大きく影響、主力である物流関連事業の売上高が前年同期比5.2％減の89億5400万円、営業利益も同42.4％減の8300万円と落ち込んだ。
◎関連リンク→エスライン
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