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    お盆だろうが地震だろうが…止められない「輸送」

    2009年8月26日

     
     
     

     「びっくりした。阪神大震災を思い出したよ」と話すのは大阪府内の運送事業者。11日に発生した駿河湾沖の地震で、東名高速の一部が破損、お盆の帰省ラッシュと重なり、大渋滞が発生した。


     「荷物が気になって、携帯電話で静岡の営業所に電話したがつながらない。あせって大阪の本社に出向いて何とか連絡をとった。幸い荷物は無事にセンターに着いていたが、これからの被害状況で動きがどうなるかわからん」と同事業者。地震発生直後に訪問した際の声だ。
     「どんなときでも運送会社は動かなければならない。地震だからといって止まるわけにはいかない」と同事業者。「食品を扱っていると、お盆も何もない。だれかが会社に出なければならない。また、いつ地震が発生するかわからんからな。荷主から電話があれば、誰かが対応する。次の地震がいつあるかわかると楽なんだが」と話す。

     
     
     
     

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