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物流ニュース
南日本運輸倉庫 ユニフォームを刷新
2021年1月4日
南日本運輸倉庫(大園圭一郎社長、東京都中野区)は、南日本グループ会社のユニフォームを刷新、昨年11月から順次、新ユニフォームへと切り替えを行っている。
今回、新しくしたのはポロシャツ、ズボン、帽子のバリエーション。同社では「以前より機能性・安全性・デザイン性などの観点から、ユニフォーム見直しの要望が多く寄せられていたことから、本部で現場の意見を基にデザイン候補を3点ずつ作成。マネキンに着用させて数か所の営業所をキャラバンするなど、アンケート調査を実施し、できるだけ多くの現場の意見を収集。ポロシャツの素材については速乾吸汗性の要望が多かったため、素材自体も変更。最終的に全営業所からの多数決によって新ユニフォームを決定した」と説明する。
すでに導入し新ユニフォームを着用している男性ドライバーは「反射素材が腕や背中に付いているのが良い。安全性を考えてくれていると思った」と話す。また構内の女性作業員から「以前のユニフォームはいかにも作業着という感じだったが、新デザインはカッコよくなったと思う」という声や、男性作業員からも「南日本運輸倉庫のイメージカラーが良く出ていて、着ると責任感も湧く」などの声が聞かれ、現場でも喜ばれている。
◎関連リンク→ 南日本運輸倉庫株式会社
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