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物流ニュース
富士通九州システムズ センシングデータ活用で輸送品質の向上
2021年2月16日
富士通九州システムズは1月27日、SaaS型運行管理システム「Logifit TMーNexTR(ロジフィット ティーエム ネクストラ)」に、ティアンドデイ社製の温度センサーやピーアイシステム社製のマルチセンシングロガーといった新たなセンシングデバイスとの連携を行い、6月から提供を開始すると発表。
同サービスは、ワクチンなどの医薬品や食品を搬送する事業者が対象。
富士通九州システムズによると、センシングデータを活用し、輸送状態の管理を行うことで、輸送品質の向上や商品事故の防止を実現するという。
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