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    キユーソー第3四半期 合理化改善が進んで増益

    2009年10月14日

     
     
     

     キユーソー流通システムの09年11月期第3四半期の連結決算は、売上高1012億8200万円(前年同期比4.8%減)、営業利益10億1500万円(同72.0%増)、経常利益10億1300万円(同62.2%増)、税引き利益2億4300万円(同43.2%増)の減収増益となった。
     倉庫事業は、景気悪化で既存取引の在庫・出荷物量が減少した共同物流の影響から売り上げが減少。利益面では、パレット費用など合理化改善を進めているものの、減収となった倉庫事業収益による固定費の吸収ができず減益となった。
     運送事業は専用物流で売り上げ増となったが、共同物流の減少から全体では売り上げが減少。利益面では、昨年に比べ燃料調達単価が低価格で推移したことや、合理化改善が進んだことなどから増益となった。

     
     
     
     

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