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物流ニュース
三井不動産ロジスティクスパーク 国内新規7物件の開発が決定
2021年3月25日
三井不動産(東京都中央区)は3月4日、同社が手がける物流施設「三井不動産ロジスティクスパーク」の国内新規7物件の開発が決定したと発表。国内外開発・運営施設が計47物件となる。
新規開発するのは、「同東名綾瀬(神奈川県綾瀬市)」「弥富木曽岬(三重県桑名郡)」「三井不動産ロジスティクスパーク新木場Ⅰ(東京都江東区)」「同新木場Ⅱ(同江東区)」「同平塚Ⅲ(神奈川県平塚市)」「同海老名南(同海老名市)」「(仮称)粕屋町物流施設計画(福岡県糟屋郡)」の7件。いずれも2022年以降の竣工を予定している。2012年4月にロジスティクス事業を開始してからの累計総投資額は、約6100億円に達する見込み。
また同社は、「最新ICT技術を活用し、『デジタル倉庫』の実現にも取り組んでいる」としている。
◎関連リンク→ 三井不動産株式会社
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