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    東海西濃運輸 右左折時の一時停止を徹底

    2009年11月30日

     
     
     

     東海西濃運輸(田口利寿社長、岐阜県多治見市)は事故防止に向けた取り組みを強化している。右左折時に横断歩道手前での一時停止を徹底、今秋から280台の集配車全てに後続車への注意を促すステッカーを貼付した。
     さらに今年度から、11月から3月まで、午後3時から全車両がヘッドライトを点灯する。


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     これらの取り組みを徹底するため、本社社員が全店所を対象に街頭で安全監査チェックを新たに開始した。
     右左折時の一時停止は交差点での歩行者の事故防止に効果が高いとされ、同社は全てのドライバーに徹底させる。夕暮れ時のライト点灯のタイミングはドライバーの判断に任せていたが、一層の事故防止を図り明確に線引きを行った。
     取り組みの浸透を目的に毎週1回、安全監査チェックを実施。同社は運転時の喫煙を禁止しており、監査では携帯電話使用の有無などと合わせて喫煙についてもチェックし指導していく。取り組みが徹底できている店所は表彰の対象とする。
    関連リンク→ 西濃運輸株式会社

     
     
     
     

    この記事へのコメント

     
    1. 匿名 says:

      右折の矢印が点いて付いて歩行者の信号も赤なのに、一時停止するのは何故ですか?後ろの車は交差点内で信号が換わってしまってるのに。

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