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物流ニュース
鹿島バルクターミナル 鹿嶋市に20万円寄付
2021年5月28日
鹿島バルクターミナル(野口三郎社長=写真右、茨城県鹿嶋市)は、「地域の活性化に役立ててほしい」と鹿嶋市に支援金20万円を寄付した。
5月11日、同市役所で行われた贈呈式で、野口社長が錦織孝一市長(同左)に寄付金を手渡すと「大変ありがたい。有効に活用させていただく」と感謝の意を示した。同社は、昨年も新型コロナウイルス感染症対策に役立ててもらおうと同市に支援金を寄付している。
同社がある鹿島港の外港地区は昨年9月に洋上風力発電の基地港湾に指定され、今年度から公共埠頭のBバースの整備が始まる。錦織市長は「今後も企業が使いやすく、活気のある港にするため国や県に対して利用と整備の促進を要望していく」と話した。
◎関連リンク→ 鹿島バルクターミナル株式会社
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