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物流ニュース
三菱造船 大型フェリー命名・進水式「フェリーきょうと」
2021年5月31日
三菱造船(横浜市西区)は5月13日、大型フェリーの命名・進水式を三菱重工業 下関造船所・江浦工場(山口県下関市)で実施したと発表。同船は「フェリーきょうと」と名付けられ、今年12月から大阪―北九州・新門司航路への就航を予定している。
長さ約195m、幅27.8m、深さ20.3m、総トン数は約1万5400トンで、675人の旅客定員と、12mトラック約162台の積載能力を誇る。内装デザインは、日本の情緒を感じさせる「古都のたたずまい」をコンセプトとしており、船体の大型化による広々とした公共スペースと開放感のある展望レストラン、展望浴室、展望ラウンジが快適なクルージングを提供する。
◎関連リンク→ 三菱造船株式会社
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