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物流ニュース
ブラジル日通 ブラジルの大手倉庫会社と提携
2010年2月16日
日通は12日、ブラジル日本通運有限会社が、サンパウロ州ソロカバ市の倉庫会社AURORA TERMINAIS E SERVICOS LTDA.(AURORA社)と1月18日に業務提携したと発表。
今後、ブラジル日通はAURORA社の保税在庫機能とCFS機能を兼ね備えたハイブリッドタイプの倉庫を活用することが可能となる。ブラジルでは保税施設の認可を得る場合、連邦税務局の入札を経るため、新たな施設を建てることは容易ではないという。
日通では、「今後は、保税在庫と航空・海運フォワーディングの機能を組み合わせた、高度で柔軟性のあるロジスティクスサービスを提供していく」としている。
今回、同社が提携したAURORA社の倉庫は、サンパウロの貨物空港であるヴィラコポス空港より約60km、サントス港より約150kmに立地。同地へはサントス港から現在整備中のサンパウロ環状線道路の開通が決まっており、完成後はその利便性が増すとともに、地理的優位性も高まることが予想される。
ブラジル日通では、税関員が駐在している同社の保税倉庫内に日通の専用事務所を設置。専任スタッフを常駐させ、業務指導やカスタマーサービスを強化する。
AURORA社は2000年の設立で、保税や営業倉庫、港湾地区ではコンテナターミナルを運営するなど、ブラジル国内で最大規模を誇る総合倉庫会社。同社の倉庫は最新式の警備システムを導入しており、TAPA認証も取得している。
◎関連リンク→ 日本通運株式会社この記事へのコメント
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